2018-09-07 2018春週末パスで行く南東北の旅行記その2羽越線のキハ47.48に乗ろう 前回はリゾートみのりに乗って新庄まで来ました。今回はここから陸羽西線、羽越線に乗り新潟経由で東京まで帰ります。 新庄駅からは陸羽西線のキハ110に乗車します。 (右の車両に乗車します) 先ほどの陸羽東線と同様に4月でもまだまだ雪が残っていました。 この陸羽西線は最上川沿いを走るので、景色がいいです。 余目に近づくにつれて雪はどんどん少なくなっていきます。また川を下る小舟の姿も見えます。 羽越本線と合流する余目駅に到着。 一旦北上します。 キハ48 2両編成です。 キハ48は個人的に最も好きな車両なので興奮していました。 次に乗るのはキハ47 2両編成の新津行きです。 中条駅まで2時間半ほど乗ります。 ガラガラの国鉄型車両で行く旅は最高です。 あいにくの天気ですが海が見れるのでいいですね。 キハ40の鈍行旅は旅情が半端ないです。 羽越本線で日本海に沿って南下していきます。 中条に着いてほしくない… ずっとこの車内にいたい…と思わせてくれます。 間島駅で貨物列車を退避します。 その間少し撮影しました。 村上駅まで来ました。あと残り少しです。 もう村上駅に115系は来なくなったんですよね。 寂しいです。 新潟には115系が似合ってます。 時代の流れには逆らえません。 いなほで新潟まで向かいます。 120キロで走るので、キハ47の車窓をさっきまで見ていた身としては非常に速く感じます。 この後新潟から新幹線で大宮まで向かいました。 二日間に渡る南東北の鉄道旅は終了します。ありがとうございました。